トップ > 西洋アンティーク > ◆エミール・ガレ > エミール・ガレ　「花文花瓶」　
西洋アンティーク > >>価格ライン（アンティーク） > D : 50～100万円 > エミール・ガレ　「花文花瓶」　
西洋アンティーク > ガラス工芸 > 花器・花瓶 > エミール・ガレ　「花文花瓶」　
[軽井沢]アンティーク > ガラス工芸 > エミール・ガレ　「花文花瓶」　

エミール・ガレ　「花文花瓶」　

制作年	：1900年代初頭

技法	：被せガラス、酸化腐蝕彫り

サイズ	：H51cm

状態	：良好

備考	：側部に陽刻サイン

附属品	：専用箱付

購入数

DB-GA-1205

Web価格 : 660,000円

創業36周年記念特価 :

100,000,000 円(税込)

≫ 目安の価格はページ上部「価格ライン」を参照

≫ 付属品（専用箱、作品保証書など）について

[ 合計お支払い金額50,000円以上は配送料無料 ]

ご検討中カートに入れる

特定商取引法に基づく表記（返品など）

この作品について問い合わせるこの作品について問い合わせる

側部の陽刻サイン

作品解説

高さ50cmほどの大ぶりな花器に花の文様が大胆にデザインされた作品。
1889年、1900年のパリ万博で一躍アール・ヌーヴォーの寵児となったガレは、大量生産を可能とする酸化腐蝕彫りで“芸術の普及性”を現実のものとしました。
これはアール・ヌーヴォー芸術に多大な影響を及ぼした、アーツ・アンド・クラフツの精神が引き継がれており”美は大衆のものにならなけれらばならない”という理想郷を目指したものと考えられます。

＜被せガラス＞
ガラス素地に異なった色のガラスを部分的あるいは全体にわたって被せかける技法。

＜酸化腐食彫り＞
エッチング（アシッド）ともいわれ非常に多用される技法。模様部分の皮膜をパラフィンなど保護膜で覆った後模様を描き、それをフッ化水素と硫酸の混合液で腐食させて模様を作る。

略歴

エミール・ガレ　Émile Gallé （1846–1904）

エミール・ガレは、アール・ヌーヴォーを代表するフランスのガラス工芸家、陶芸家、家具職人、植物学者、アート・ディレクター。アール・ヌーヴォーの雄とされている。陶磁器とガラス器を商うシャルル・ガレ（1818-1902）の息子として生まれ、中学校を卒業した後ドイツのワイマールに留学、帰国後父の会社を手伝う。1884年の装飾美術展覧会で金賞を受賞。1889年のパリ万博ではガラス・陶器・家具の三部門でグランプリ・金メダル・銀メダルを獲得。ガラスの新たな質感を追求しつつそこに詩文を刻んだガレの作品は、それまで“小芸術”と見なされていた工芸品を“芸術”の域にまで高めたものであった。

技法解説

｜ガラス工芸

工房

｜陶磁器

エミール・ガレ　「花文花瓶」

作品解説

略歴

エミール・ガレ　Émile Gallé （1846–1904）

技法解説

工房

Photogallery by instagram

スタッフ皆で日々更新しています。ぜひご覧ください！

エミール・ガレ 「花文花瓶」

作品解説

略歴

エミール・ガレ Émile Gallé （1846–1904）

技法解説

工房

Photogallery by instagram

スタッフ皆で日々更新しています。ぜひご覧ください！

エミール・ガレ　「花文花瓶」　

エミール・ガレ　Émile Gallé （1846–1904）