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[軽井沢]アンティーク > ランプ、シャンデリア > ドーム兄弟　「バラの実文ランプ」

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ドーム兄弟　「バラの実文ランプ」

制作年	：1900年代初頭

技法	：異色熔かし込み、ヴィトリフィカシオン、酸化腐蝕彫り

サイズ	：H40.5×D19.4 cm

状態	：本体側部にイタミ

備考	：脚部とシェード側部に陽刻サイン

附属品	：専用箱付

購入数

DB-GA-1197

Web価格 : 1,100,000円

創業36周年記念特価 :

100,000,000 円(税込)

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シェード側部の陽刻サイン
秋頃、花を咲かせたあとに実る薔薇の実

作品解説

薔薇の実は別名ローズヒップとも言われ、花を咲かせた後に実る赤く丸い実のことです。
橙や赤褐色の色は、実った後に枯れていくであろう自然の儚さ、季節の移り変わりを感じさせます。
異色溶かし込み、ヴィトリフィカシィオンによる複雑な色彩やマチエールは灯りをつけることでより重層的な魅力を発揮します。

＜異色熔かし込み＞
ガラス素地の中に異なった色を溶かし込み、地紋や模様を作る技法。マーブル模様や縞模様、斑紋などをガラスとガラスの間に挟むことで色合いをより豊かなものにする。

＜ヴィトリフィカシオン＞
粉末状にした色ガラスをまぶして再加熱し、素地になじませるもので、ガラスの肌に複数の色を発色させることができる。

＜酸化腐食彫り＞
エッチング（アシッド）ともいわれ非常に多用される技法。模様部分の皮膜をパラフィンなど保護膜で覆った後模様を描き、それをフッ化水素と硫酸の混合液で腐食させて模様を作る。

略歴

ドーム兄弟　Freres Daum　(1853～1930)

兄オーギュスト・ドーム　Auguste Daum　(1853-1909）
弟アントナン・ドーム　Antonin Daum　(1864-1930）

オーギュストとアントナンのドーム兄弟はフランス・ロレーヌ地方のビッチの出身で、19世紀～20世紀のフランスを代表するガラス工芸家である。父はナンシーでガラス工場を経営していたジャン・ドーム。兄は1878年、弟は1887年、それぞれ父のガラス工場に入ってガラス工芸に携わる。1891年、エミール・ガレのパリ万博での成功を機に、彼らの工場でも格調高い美術製品の生産を開始。多くのガラス工芸家や美術家の協力を得、水準の高いガラス製品を生産、市場に送り出していった。

技法解説

｜ガラス工芸

工房

｜陶磁器

ドーム兄弟　「バラの実文ランプ」

作品解説

略歴

ドーム兄弟　Freres Daum　(1853～1930)

兄オーギュスト・ドーム　Auguste Daum　(1853-1909）
弟アントナン・ドーム　Antonin Daum　(1864-1930）

技法解説

工房

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ドーム兄弟 「バラの実文ランプ」

作品解説

略歴

ドーム兄弟 Freres Daum (1853～1930) 兄オーギュスト・ドーム Auguste Daum (1853-1909） 弟アントナン・ドーム Antonin Daum (1864-1930）

技法解説

工房

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ドーム兄弟　「バラの実文ランプ」

ドーム兄弟　Freres Daum　(1853～1930)

兄オーギュスト・ドーム　Auguste Daum　(1853-1909）
弟アントナン・ドーム　Antonin Daum　(1864-1930）