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[軽井沢]アンティーク > ガラス工芸 > ルネ・ラリック　「花瓶：BOULOURIS」

ルネ・ラリック　「花瓶：BOULOURIS」

制作年	：1933年のモデル

技法	：パチネ

サイズ	：H14.5cm

レゾネNo.	：Marcilhac 1094

状態	：良好

題訳	：BOULOURIS（ブルリ）は南仏、地中海沿岸の街の名

備考	：底部に陰刻サイン

附属品	：専用箱付

購入数

DB-GA-1173

Web価格 : 495,000円

創業36周年記念特価 :

495,000 円(税込)

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作品解説

可愛らしい小鳥が一列に枝にとまった様子が象られた花瓶。周囲に配された小鳥たちは愛らしく、楽しげなさえずりまでが聞こえてきそうです。
BOULOURIS（ブルリ）は南フランス、地中海沿岸の街の名で、本作も穏やかな風土を感じさせる作品となっています。

＜パチネ＞
古色をつけるという意味のフランス語が語源。装飾のディテールを浮き立たせるために用いられる彩色法。顔料を含んだ溶液は、ガラスに染み込むのではなく、乾燥後ガラス素地の表面にしっかりと固着する。古銅や古金属のような質感が生まれることもある。

略歴

ルネ・ラリック　Rene Lalique　(1860-1945)

ルネ・ラリックは19世紀末から20世紀半ばにかけて、アールヌーヴォーのジュエリー制作者、アールデコのガラス工芸家として、二つの時代および創作分野で頂点をきわめた人物として知られる。1900年のパリ万国博覧会に出品されたラリックの宝飾作品は、工芸の価値を、絵画や彫刻などの純粋美術と同じレベルにまで高めるとともに、生活に新たな美意識をもたらすものと評された。

技法解説

｜ガラス工芸

工房

｜陶磁器

ルネ・ラリック　「花瓶：BOULOURIS」

作品解説

略歴

ルネ・ラリック　Rene Lalique　(1860-1945)

技法解説

工房

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ルネ・ラリック 「花瓶：BOULOURIS」

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ルネ・ラリック Rene Lalique (1860-1945)

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ルネ・ラリック　Rene Lalique　(1860-1945)