トップ > 西洋アンティーク > ◆ドーム兄弟 > ドーム兄弟　「スミレ文鉢」
西洋アンティーク > >>価格ライン（アンティーク） > D : 50～100万円 > ドーム兄弟　「スミレ文鉢」
西洋アンティーク > ガラス工芸 > 花器・花瓶 > ドーム兄弟　「スミレ文鉢」
西洋アンティーク > ガラス工芸 > 食器 > ドーム兄弟　「スミレ文鉢」
[新春逸品会] ｱﾝﾃｨｰｸ > ドーム兄弟　「スミレ文鉢」

ドーム兄弟　「スミレ文鉢」

制作年	：1900年代初頭

技法	：被せガラス、酸化腐蝕彫り、エナメル彩、金彩

サイズ	：H6×W15×15 cm

状態	：良好

備考	：底部に金彩サイン "Daum ☨ Nancy"

附属品	：専用箱付

購入数

DB-GA-1073

Web価格 : 880,000円

創業36周年記念特価 :

0 円(税込)

≫ 目安の価格はページ上部「価格ライン」を参照

≫ 付属品（専用箱、作品保証書など）について

[ 合計お支払い金額50,000円以上は配送料無料 ]

SOLD OUT

特定商取引法に基づく表記（返品など）

この作品について問い合わせるこの作品について問い合わせる

底部の金彩サイン

作品解説

淡雪を思わせる白色とブルーを僅かに含んだ素地に、控えめなスミレの花がエナメル彩で絵付けされた鉢。
表面は酸化腐蝕彫りによってジヴレ（霧氷模様を付ける技法）に近い仕上がりになっています。口縁部とスミレの輪郭には金彩が施され、上品な華やかさが加わっています。

＜酸化腐食彫り＞
エッチング（アシッド）ともいわれ非常に多用される技法。模様部分の皮膜をパラフィンなど保護膜で覆った後模様を描き、それをフッ化水素と硫酸の混合液で腐食させて模様を作る。

略歴

ドーム兄弟　Freres Daum　(1853～1930)

兄オーギュスト・ドーム　Auguste Daum　(1853-1909）
弟アントナン・ドーム　Antonin Daum　(1864-1930）

オーギュストとアントナンのドーム兄弟はフランス・ロレーヌ地方のビッチの出身で、19世紀～20世紀のフランスを代表するガラス工芸家である。父はナンシーでガラス工場を経営していたジャン・ドーム。兄は1878年、弟は1887年、それぞれ父のガラス工場に入ってガラス工芸に携わる。1891年、エミール・ガレのパリ万博での成功を機に、彼らの工場でも格調高い美術製品の生産を開始。多くのガラス工芸家や美術家の協力を得、水準の高いガラス製品を生産、市場に送り出していった。

技法解説

｜ガラス工芸

工房

｜陶磁器

ドーム兄弟　「スミレ文鉢」

作品解説

略歴

ドーム兄弟　Freres Daum　(1853～1930)

兄オーギュスト・ドーム　Auguste Daum　(1853-1909）
弟アントナン・ドーム　Antonin Daum　(1864-1930）

技法解説

工房

Photogallery by instagram

スタッフ皆で日々更新しています。ぜひご覧ください！

ドーム兄弟 「スミレ文鉢」

作品解説

略歴

ドーム兄弟 Freres Daum (1853～1930) 兄オーギュスト・ドーム Auguste Daum (1853-1909） 弟アントナン・ドーム Antonin Daum (1864-1930）

技法解説

工房

Photogallery by instagram

スタッフ皆で日々更新しています。ぜひご覧ください！

ドーム兄弟　「スミレ文鉢」

ドーム兄弟　Freres Daum　(1853～1930)

兄オーギュスト・ドーム　Auguste Daum　(1853-1909）
弟アントナン・ドーム　Antonin Daum　(1864-1930）