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パブロ・ピカソ　「女の顔」

Portrait de femme au chapeau

技法	：木版（12版12色刷）

制作年	：1969年

サイズ	：52×42 cm（画）/ 81×70 cm（額）

部数	：50

状態	：良好

備考	：京都版画院版

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DB-011100

Web価格 : 297,000円

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作品解説

20世紀の偉大な画家、パブロ・ピカソ。多くの女性を愛したことで知られる彼にとって、女性の肖像は生涯の作品テーマでした。この作品のモデルとなった女性ドラマールは、アルゼンチン育ちの写真家で1936年からピカソと交際していました。真直ぐな眼差しと淡い色調の濃淡で華やかさが表現されています。
（原画制作年：1938年／　サイズ：46×38cm ／　ピカソ財団所蔵）

略歴

パブロ・ピカソ　Pablo Picasso（1881-1973）

スペイン、マラガ出身。画家、彫刻家、版画家、陶芸家として類稀なる功績を遺し、20世紀で最も重要な芸術家とされる。画家になるため渡仏して以降、生涯をフランスで過ごした。ジョルジュ・ブラックとともにキュビスムの創始者の一人とされ、シュルレアリスムの大家としても知られる。あらゆる技法、素材を用いて革新的な作品を精力的に生み出し、その生涯を閉じるまでに絵画1,885点、彫刻1,228点、陶芸2,880点、素描7,089点、タペストリー342点、スケッチブック150冊、版画（エッチング、リトグラフなど）3万点と、約5万点に及ぶ作品群を世に遺した。彼の作品は芸術や思想の分野はもとより政治的にも世界に重要な影響を及ぼした。代表作に、キュビズムの原型ともいえる「アヴィニョンの娘たち」（1907年）や、スペイン内戦中のゲルニカ爆撃をドラマチックに描いた「ゲルニカ」（1937年）などがある。

パブロ・ピカソ　「女の顔」

作品解説

略歴

パブロ・ピカソ　Pablo Picasso（1881-1973）

技法解説

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パブロ・ピカソ 「女の顔」

作品解説

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パブロ・ピカソ Pablo Picasso（1881-1973）

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パブロ・ピカソ　「女の顔」

パブロ・ピカソ　Pablo Picasso（1881-1973）