オディロン・ルドン　「花瓶と花」

通常価格：~~198,000円~~（税込）

技法	：リトグラフ

制作年	：1990年

サイズ	：63×47cm（画） / 95×76cm（額）

部数	：アルシュ紙200部　　和紙100部（H.C.20部）

レゾネNo.	：

状態	：良好

備考	：ニューヨーク近代美術館　紙ボードにパステル　画面右下部に刷師サイン、左下部にエディションNo.入

購入数

DB-9938

Web価格 : 198,000円

創業36周年記念特価 :

128,700 円(税込)

≫ 目安の価格はページ上部「価格ライン」を参照

≫ 付属品（専用箱、作品保証書など）について

[ 合計お支払い金額50,000円以上は配送料無料 ]

ご検討中カートに入れる

特定商取引法に基づく表記（返品など）

この作品について問い合わせるこの作品について問い合わせる

作品解説

「花瓶と花」は1916年、ルドン最晩年に描かれた作品です。人生の最後の年に、一つの頂上を作り上げた注目すべき傑作であり、ひときわ美しく輝くパステル画の頂点ともいえる作品です。
リトグラフ「花瓶の花」は、かつて、マティス、ピカソ、シャガールといった、今世紀の最も偉大な芸術家が、多くの傑作を生み出した歴史的工房ともいえる、アトリエ・ムルロにおいて制作されました。
完成までに4ヶ月を費やし、25版25色刷という版数を使用し、オリジナル作品の美しさを見事に再現しています。
尚、これらの作業は、全てムルロ工房主任刷師イヴ・メルシェール一人の手作業によって進められ、完成後、すべての作品にメルシェールのサインとエディション・ナンバーが記入され、中央下部にムルロ工房の刻印が空押しされました。

略歴

オディロン・ルドン　Odilon Redon（1840-1916）

フランス象徴主義を代表する画家。無意識下の世界を描写したかのような幻想性と夢想性に溢れた独自の世界観の絵画を制作し、同時代の絵画作品とは一線を画した。画業の初期にはロマン主義的な油彩画のほか、木炭とリトグラフによる黒の表現を追及し、眼球、首、怪物など奇怪な作品を手がけていたが、1890年頃から明瞭で個性的な色彩表現を開花させ、神話画、宗教画、静物画などを描いた。また、その生涯に数多くの石版画集を制作した。

オディロン・ルドン　「花瓶と花」

作品解説

略歴

オディロン・ルドン　Odilon Redon（1840-1916）

技法解説

Photogallery by instagram

スタッフ皆で日々更新しています。ぜひご覧ください！

オディロン・ルドン 「花瓶と花」

作品解説

略歴

オディロン・ルドン Odilon Redon（1840-1916）

技法解説

Photogallery by instagram

スタッフ皆で日々更新しています。ぜひご覧ください！

オディロン・ルドン　「花瓶と花」

オディロン・ルドン　Odilon Redon（1840-1916）