トップ > 西洋アンティーク > ◆ドーム兄弟 > ドーム兄弟　「アールデコグラス（小）・2点セット」
西洋アンティーク > >>価格ライン（アンティーク） > A : 10万円未満 > ドーム兄弟　「アールデコグラス（小）・2点セット」
西洋アンティーク > ガラス工芸 > グラス > ドーム兄弟　「アールデコグラス（小）・2点セット」
[軽井沢]アンティーク > ガラス工芸 > ドーム兄弟　「アールデコグラス（小）・2点セット」

ドーム兄弟　「アールデコグラス（小）・2点セット」

制作年	：1930年頃

技法	：酸化腐蝕彫り

サイズ	：H6.2cm

状態	：良好

備考	：底部に陰刻サイン

購入数

DB-GA-0067

Web価格 : 44,000円

創業36周年記念特価 :

44,000 円(税込)

≫ 目安の価格はページ上部「価格ライン」を参照

≫ 付属品（専用箱、作品保証書など）について

[ 合計お支払い金額50,000円以上は配送料無料 ]

ご検討中カートに入れる

特定商取引法に基づく表記（返品など）

この作品について問い合わせるこの作品について問い合わせる

底部の陰刻サイン

作品解説

シンプルなアールデコ・デザインのグラスペアです。下半分に入れられた横縞模様は、酸化腐蝕彫りによってジヴレという霧氷模様をつける技法に近い仕上がりになっています。手に持つとしっくりと収まるような不思議な感覚のグラスです。

＜酸化腐食彫り＞
エッチング（アシッド）ともいわれ非常に多用される技法。模様部分の皮膜をパラフィンなど保護膜で覆った後模様を描き、それをフッ化水素と硫酸の混合液で腐食させて模様を作る。

略歴

ドーム兄弟　Freres Daum　(1853～1930)

兄オーギュスト・ドーム　Auguste Daum　(1853-1909）
弟アントナン・ドーム　Antonin Daum　(1864-1930）

オーギュストとアントナンのドーム兄弟はフランス・ロレーヌ地方のビッチの出身で、19世紀～20世紀のフランスを代表するガラス工芸家である。父はナンシーでガラス工場を経営していたジャン・ドーム。兄は1878年、弟は1887年、それぞれ父のガラス工場に入ってガラス工芸に携わる。1891年、エミール・ガレのパリ万博での成功を機に、彼らの工場でも格調高い美術製品の生産を開始。多くのガラス工芸家や美術家の協力を得、水準の高いガラス製品を生産、市場に送り出していった。

技法解説

｜ガラス工芸

工房

｜陶磁器

ドーム兄弟　「アールデコグラス（小）・2点セット」

作品解説

略歴

ドーム兄弟　Freres Daum　(1853～1930)

兄オーギュスト・ドーム　Auguste Daum　(1853-1909）
弟アントナン・ドーム　Antonin Daum　(1864-1930）

技法解説

工房

Photogallery by instagram

スタッフ皆で日々更新しています。ぜひご覧ください！

ドーム兄弟 「アールデコグラス（小）・2点セット」

作品解説

略歴

ドーム兄弟 Freres Daum (1853～1930) 兄オーギュスト・ドーム Auguste Daum (1853-1909） 弟アントナン・ドーム Antonin Daum (1864-1930）

技法解説

工房

Photogallery by instagram

スタッフ皆で日々更新しています。ぜひご覧ください！

ドーム兄弟　「アールデコグラス（小）・2点セット」

ドーム兄弟　Freres Daum　(1853～1930)

兄オーギュスト・ドーム　Auguste Daum　(1853-1909）
弟アントナン・ドーム　Antonin Daum　(1864-1930）