トップ > ミュシャ > 装飾パネル、リトポスター > アルフォンス・ミュシャ　「通り過ぎる風が若さを奪い去る」
絵画・版画 > 主な海外作家 > ミュシャ > 装飾パネル、リトポスター > アルフォンス・ミュシャ　「通り過ぎる風が若さを奪い去る」
絵画・版画 > マ行 > ミュシャ > 装飾パネル、リトポスター > アルフォンス・ミュシャ　「通り過ぎる風が若さを奪い去る」
絵画・版画 > ≫価格ライン（絵画） > E : 100～200万円 > アルフォンス・ミュシャ　「通り過ぎる風が若さを奪い去る」
絵画・版画 > 古典絵画（19世紀以前） > アールヌーヴォー > アルフォンス・ミュシャ　「通り過ぎる風が若さを奪い去る」

アルフォンス・ミュシャ　「通り過ぎる風が若さを奪い去る」

Le vent qui passe emporte la jeunesse

技法	：リトグラフ

制作年	：1899年

サイズ	：51×32 cm（画）/ 79×62 cm（額）

レゾネNo.	：R&W-68

状態	：良好

備考	：パリ万博のための装飾パネル

購入数

DB-2579

Web価格 : 1,188,000円

創業36周年記念特価 :

0 円(税込)

≫ 目安の価格はページ上部「価格ライン」を参照

≫ 付属品（専用箱、作品保証書など）について

[ 合計お支払い金額50,000円以上は配送料無料 ]

SOLD OUT

特定商取引法に基づく表記（返品など）

この作品について問い合わせる

作品解説

本作品は、1900年にパリで開かれた万国博覧会で計画されていた〈人類館〉のためにデザインされました。
ミュシャは壮大な人類の哲学史をも具現化しようと試み、一種の寺院としてのパヴィリオンを構想しましたが、実現には至りませんでした。

最終的にはボスニア・ヘルツェゴビナ館の壁画を手掛けるにとどまりますが、作品制作の努力を認められ、翌1901年レジオン・ドヌール勲章を授かっています。

ミュシャは、本作品の中で現実と象徴を同時に描いています。紅葉を風にのせて撒いている少女は現実ですが、背後に横たわる女性は「時」が過ぎ去ることによって、生まれたばかりの赤ん坊だった人類が成熟し、理性の時代へと導かれたということを寓意的に示しています。

略歴

アルフォンス・ミュシャ　Alphonse MUCHA （1860-1939）

アール・ヌーヴォー様式が流行していたパリの世紀末を代表する画家。ポスター、装飾パネルを始め、挿画本、美術誌表紙、販促物などのために数々の優美な女性像を制作した。装飾デザインにも優れた才能を発揮。アール・ヌーヴォー期の寵児として活躍後、チェコに戻り、自身のルーツであるスラヴ民族の歴史を「スラヴ叙事詩」に描き上げた。

価格帯 (ミュシャ)

アルフォンス・ミュシャ　「通り過ぎる風が若さを奪い去る」

作品解説

略歴

アルフォンス・ミュシャ　Alphonse MUCHA （1860-1939）

技法解説

Photogallery by instagram

スタッフ皆で日々更新しています。ぜひご覧ください！

価格帯 (ミュシャ)

アルフォンス・ミュシャ 「通り過ぎる風が若さを奪い去る」

作品解説

略歴

アルフォンス・ミュシャ Alphonse MUCHA （1860-1939）

技法解説

Photogallery by instagram

スタッフ皆で日々更新しています。ぜひご覧ください！

アルフォンス・ミュシャ　「通り過ぎる風が若さを奪い去る」

アルフォンス・ミュシャ　Alphonse MUCHA （1860-1939）